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    日西語対照研究
  
AOYAMA FUMIHIRO 
青山 文啓
2単位 
2〜4年 
前期 
43100500

この授業「日西語対照研究」は、後期に行なわれる「日西語対照研究」と対になって計画されている。では『戒厳令下チリ潜入記』(マルケス著、岩波新書)を原文スペイン語テキストとともに入力し、研究に使用する基礎データの作成方法について学ぶ予定である。

評価方法: グループごとに入力作業を行ない、それを基に授業を進めるので、特別な理由があるほかは全回出席が望ましい。学期末の評価は出席ならびにレポ−トによる。

テキスト名: 現在のところ未定。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.対照研究の方法と限界−この授業で目指すこと
2.書きことばと話しことば
3.対照研究用テキストの入力(1)
4.対照研究用テキストの入力(2)
5.対照研究用テキストの入力(3)GREPの使用方法
6.対照研究用テキストの入力(4)
7.日本語とスペイン語の比較と対照−文字と音声
8.日本語とスペイン語の比較と対照−形態
9.日本語とスペイン語の比較と対照−統語
10.まとめ(レポート提出)