後期(火・3)時間割表へ |
スペイン語音声学 音声、音韻論 |
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最初の30分は前期で使った音声学の教科書を続けて使って、音素論まで学ぶ。スペイン語の単音がその発音される環境によって、少しずつその調音点を変えること、即ち音素と条件異音の考えを学ぶ。単語は音の連続からなり、また文は単語同士がつながって発音されるのが、スペイン語では普通である。これを耳で聞いて、頭で文法的に理解することがスペイン語の発音を聞き取ることであり、スペイン語会話がうまくなるこつである。授業の後半ではスペイン語会話を聞き取って書く、即ちdictado(dictation)の授業になる。会話の内容はスペインの観光地めぐりとクリスマス(12月)を題材にしたテープを聞いて、スペイン文化の教養を身につけさせるようにする。 |
評価方法: | 毎回、dictadoをするので、出席が成績評価の最低基準になる。 |
テキスト名: |
linguaphone |
注意事項: | 毎回、カセットテープと辞書を持参すること。 |