前期(水・4)時間割表へ
    コンピュータ・リテラシーH
  
HIOKI SAKIO 
日置 咲夫
2単位 
1〜4年 
前期 
30004108

課題演習により文章を作成し、「ワード」を使いこなせるようになることを学習目標としています。
日本語の入力方法、仮名漢字変換など文章作成の基礎は学習済みとして演習を進めます。このため、本講と並行して情報処理の基礎、WBT,を受講することが望ましい。

評価方法: 平常の学習態度および学期末の実技試験の結果により判断し、判定します。

テキスト名: 日置コンピュータリテラシー簡易製本(ユニポストで販売)

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.ガイダンス
2.日本語入力システムについて
3.アウトラインプロセッサの使い方
4.罫線、地図の作成
5.ハガキ(横書き、縦書き)の裏面作成、イラスト入り文章の作成
6.表、グラフを挿入した文章の作成
7.ドロップギャップを設定した文章の作成
8.段組を設定した文章の作成
9.表のグラフ化
10.ブックマーク、クロスリファレンスを設定した文章の作成
11.家庭新聞の作成
12.電子アルバムの作成
13.技術文章の作成
14.ワードによるWebページの作成
15.実技試験