前期(火・4)時間割表へ
    インドネシア語(a)A
  
OGASAWARA KENJI 
小笠原 健二
1単位 
2〜4年 
前期 
20015101

本講座は、前年度にインドネシア語を履修した学生およびインドネシア語基礎文法をすでに修得している学生を対象に、インドネシア語を読解し作文する力をさらに養うことを目標とします。前年度のテキストを引き続き使用し、そこで扱われている平易な会話文を教材として取り上げます。会話文の学習を通じて、これまで学んできた文法事項を復習すると同時に、新たな文法知識を身につけてもらうことになります。ディクテーションを行うことで、文法の知識をプラクティカルなレベルにまで高めることもします。また適宜ビデオを見ることでインドネシア社会に対する理解を深めてもらいたくもあります。

評価方法: 出欠席、期末試験により成績を評価。

テキスト名: Ajiek Kushajatie & Junko Kazama, Pelajaran Bahasa Indonesia untuk Pemula, 上智大学, 2000

参考文献: 小笠原健二、Kumaraningrum会話で覚えるインドネシア語555東洋書店2003

  ディクテーションは参考文献の書籍を用いて行う予定です。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.今後の授業運営についての説明。
2.Berbelanja.
3.Boleh dicoba ?
4.Membeli buku.
5.Di toko mas.
6.Dimana ada kamar kecil ?
7.Di pantai.
8.Di kantor pos.
9.Jalan-jalan ke candi.
10.Ke Gunung Bromo.
11.Hari ini acaranya ke mana ?
12.総括。