神田外語大学2004年度シラバス

　　イタリア語

（b）C
　　

AOKI YOICHIRO　青木　洋一郎	1単位
	2～4年
	後期

20013603

前期に引き続き、練習問題や簡単な読み物などを用いて、イタリア語の基本的な文法・語彙の定着を図ります。後期では、条件法過去、代名詞的小辞、複文の形成に必要な諸項目、遠過去などの、より進んだ項目を扱います。

評価方法：

筆記試験＋出席を基本とします。

テキスト名：

長神　悟『イタリア語のABC』白水社、1996年

参考文献：

Gruppo Meta, Uno. Corso comunicativo di italiano per stranieri. Primo livello., Roma: Bonacci, 1992.
Katerinov, K. & M.C.Boriosi Katerinov, La lingua italiana per stranieri. Corso elementare ed intermedio. Quarta edizione., Perugia: Guerra, 1985.

授業中に使う教材はプリントで配布します。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――

１．	条件法過去（１）
２．	条件法過去（２）
３．	代名詞的小辞　（ci, vi, ne)
４．	接続法
５．	接続法現在（１）
６．	接続法現在（２）
７．	接続法半過去（１）
８．	接続法半過去（２）
９．	接続法過去と接続法大過去
10．	条件文、時制の一致と話法
11．	直説法遠過去（１）
12．	直説法遠過去（２）＋直説法前過去
13．	（試験日）