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後期(木・3)時間割表へ
    インドネシア語(b)
  
OGASAWARA KENJI 
小笠原 健二

JULIAN A. PASHA
2単位 
1〜4年 
後期 
20005000

この授業の目的は、前期と同様に、言葉の学習を通じて受講生の皆さんが東南アジア社会とりわけインドネシア社会に関心をいだくようになってもらうことにあります。周知のように、インドネシア語はアルファベットで表記され、発音もローマ字読みであり、文法にしてもある程度までは学習が容易であるため、単語さえしっかり覚えておけば初歩の会話はすぐに出来るようになります。1年終了時にはインドネシアへ行っても日常生活に困らない程度のインドネシア語運用力が身につくことを目指して、楽しい雰囲気の中で授業を進めたく思います。インドネシアの社会事情をより深く理解してもらえるよう、適宜ビデオを上映する予定でいます。

評価方法: 出欠席、期末試験により成績を評価。

テキスト名: 舟田京子やさしい初歩のインドネシア語南雲堂2004

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.今後の授業運営についての説明。
前期の復習−1。
2.前期の復習−2。
3.動詞−1。
4.動詞−2。
5.動詞−3。
6.依頼文、命令文−1。
7.依頼文、命令文−2。
8.依頼文、命令文−3。
9.受動態−1。
10.受動態−2。
11.接辞を伴う名詞。
12.総括。