韓国語(a) |
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20001500〜02 |
韓国語は日本語と語順が似ており、日本語話者にとって学びやすい言語といえる。また多数の漢字語を共有し、発音も類推しやすい点からも、他言語に比べて上達しやすい。それでなくても最近脚光を浴びている韓国語であるが、言語の類似性は、私たちが日々実践している日本語を再認識するうえでも有効な視点を提供してくれる。ただ、いくらたやすくても習得に王道はなく、日々の積み重ねが必要となる。とくに独自の文字や難しい発音に、初期の学習者は悩まされる。授業は、日本語話者と韓国語話者、2名の教官がそれぞれ文法と発音・会話を主に担当しながら、わかりやすく、段階的に習得できるように心がける。そのほか、言語背景となる文化的な事柄にも折々にふれていく。受講者には、途中下車することなく、楽しみながら韓国語を習得してもらいたい。 |
評価方法: | 出席状況と定期試験で評価する。 |
テキスト名: |
松原孝俊他『ポイントレッスン入門韓国語』東方書店(鄭恩禎使用) 権在淑『表現が広がるこれからの朝鮮語』三修社(鄭恩禎使用) 油谷幸利・南相瓔『総合韓国語1』白帝社(林史樹使用) |
注意事項: | どの外国語も同じですが、積極的な参加によって習得が可能となります。講義への積極的な参加を望みます。 |
前期(火・2)時間割表へ |
前期(火・3)時間割表へ |
前期(月・1)時間割表へ |
前期(月・4)時間割表へ |
前期(水・1)時間割表へ |
前期(木・3)時間割表へ |