スペイン語基礎(a) |
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13000301〜02 |
昨年度、スペイン語の文法は直説法までしか終わっていないので、前期は接続法の使い方を中心に勉強する。接続法は、喜怒哀楽を表す時に必要な動詞の法なので、これを学ばなければスペイン人と会話はできない。 江藤(A)、佐々木(B)は昨年度の教科書の残りを教えて、あと接続法を中心とした授業をし、柳沼(A)、青島(B)は文法事項を復習しながら、文法作文を教える。青山(A)、本田(B)は、スペインの歴史文化を教材にした本を読みながら、講読力をつける授業をする。ブラーボ(A.B)はプリントを使いながら、表現力をつけるような授業、トレナド、サンツ(A);トレナド、ミサワ(B)はコミュニケーション能力を養う授業をする。 一年と同じく、日本人教員3名、ネーティヴ教員3名が「読む、書く、話す、聞く」の4つの技能が身につくような授業を担当する。「継続は力なり」が一番、二年生に相応しい言葉である。授業に遅刻したり、休んだりすることがないように、強く望む。語学の進歩は目に見えないが、こつこつ勉強することにより、いつかふと自分が難しいと感じた文が分かるようになるものである。Lo que bien se aprende, no se olvida.(しっかり覚えたものは、忘れない。) とも言える。 |
テキスト名: |
石崎 優子『続・スペイン語世界への窓』芸林書房、2004年 西川 喬、セフェリーノ・プエブラ『スペインを知るために』第三書房、2001年 borobio, Virgilio, Curso de espanol para extranjeros, inicial 2, SM 神田外語大学スペイン語学科ILE編『スペイン語作文基礎II』 |
参考文献: |
山田 善郎他『中級スペイン文法』白水社、1995年 寺崎 英樹『スペイン語文法の構造』大学書林、1998年 |
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