後期(金・4)時間割表へ
    時事英語L
  中級
OSAWA TAKEHIKO 
大澤 岳彦
2単位 
1〜4年 
後期 
11002312

実物の英字新聞に慣れ、理解し、検討することが、この授業の主眼である。英語を手段にして、世界の今を直に感じられるように努力してもらいたい。授業では、実際の記事を素材にして、ヘッドライン、構成、語法をつかむのは、勿論のこと、語彙の強化と背景の理解を最大の課題としたい。受講生は授業の他にプレゼンテーションやレポート作成などを通じ、積極的に時事英語の世界にふれ、ニュースの裏が読める一味違った人になって欲しい。

評価方法: 出席率 30%、授業への参加度合・プレゼンテーション 30%、クイズや課題の正答状況 20%、期末レポート 20%

テキスト名: 特に使用しない。当日の“The Daily Yomiuri”(読売新聞社発行)の記事を中心に読む予定である。適宜、関連記事のプリントも配布する。

注意事項: 語学の授業では、毎回の演習が不可欠であるので、まず出席が第一条件。そして、予習、復習をして、授業で発言することを大いに奨励します。皆さんの積極的な参加を期待しています。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.後期の進め方の説明
2.アテネ五輪などスポーツ関連記事
3.米大統領党大会記事
4.米大統領予備選挙記事
5.米大統領選挙記事
6.米大統領選挙結果報道
7.東京国際映画祭記事
8.人種問題記事
9.犯罪関連記事
10.テロ関連記事
11.ニューヨーク関連記事
12.日本関連記事
13.米大統領就任記事
14.アカデミー賞関連記事
15.まとめ