1. | 教育文法とは(日本語学と日本語教育、誤用分析など) |
2. | 格ととりたて(格とは、格助詞、とりたて助詞など) |
3. | ボイス(1)受身と使役(受身の種類、使役の種類、受身と使役の関係など) |
4. | ボイス(2)授受表現(語彙的ボイス、視点、人称など) |
5. | ボイス(3)自動詞と他動詞(形態的対応関係、統語・意味的対応関係など) |
6. | 「は」と「が」(主題と主語、無題化、使い分けの規則など) |
7. | テンス(ル形とタ形、タ形の意味など) |
8. | アスペクト(完成相と未完成相、テイル形の意味など) |
9. | モダリティ(モダリティとは、対事的モダリティと対人的モダリティなど) |
10. | 複文(複文の分類、条件、原因・理由、逆接など) |
11. | 「のだ」と「わけだ」(「のだ」の用法、「わけだ」の用法、「のだ」と「わけだ」の関係) |
12. | テキストにおける文法現象(「という」の有無、指示詞、情報のなわばりなど) |
13. | さまざまなバリエーション(日本語教育と方言、気づかれない方言など) |