言語学研究 
IWAMOTO ENOKU
岩本 遠億 
4単位 
  
集中 

現代言語学における諸問題をできる限り網羅的に概説する。受講者は、言語研究、教育学、コミュニケーションなど別々の領域での専門性を深めているわけであるが、これら言語を対象とする学問を志す者が基礎的に知っていなければならない言語学の知識を身に付けてもらう。音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論、歴史言語学、社会言語学などである。  

評価方法: 集中講義最後の日に持ち帰りのテストを実施する。提出日は3日後。

テキスト名: 追って提示する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.音声学・音韻論
2.形態論
3.統語論
4.意味論
5.語用論
6.歴史言語学・社会言語学