英語科教育法IIC |
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中学校では平成14年度から、高等学校では平成15年度から新学習指導要領が適用される。英語科教育法では、主として中学校及び高等学校の新学習指導要領の「外国語」を通して、英語教育の目標やその達成のための期待される指導を考える。英語科教育法では、それらを念頭に置き、高等学校及び中学校の先生方の授業を数回ビデオ視聴しながら、高等学校及び中学校外国語科用教科書を利用し、50分の授業を想定して指導案を作成、模擬授業、合評を行う。到達目標は、まず教育実習において、生徒の実態に即し、目標に沿って授業の展開ができるよう指導技術と配慮事項を身につけることで、さらには優れた英語教員として将来活躍できる基礎を身につけることである。 |
評価方法: |
以下の各要素を総合して評価する。 レポート(学習指導案など)、平常点(模擬授業発表など)、出席状況、定期試験 |
テキスト名: |
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注意事項: |
・履修人数制限は各クラス20人以内とし、模擬授業を行う関係から、各クラスの人数を均等化するための調 整を行うこともある。 ・英語科教育法を履修しなければ英語科教育法を履修できない。また、継続履修を原則とする。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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