英語科教育法ID |
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中学校・高等学校の英語教師を志す人のために、実践的な英語指導技術の習得を目指す。教育現場で求められるプロの英語教師を養成するため、特にthe Oral Methodを中心とした英語指導法の技術とその背後にある考えを学ぶ。講義に加え、ディスカッションやワークショップを多く取り入れ、自ら授業を体験してもらうことで指導のポイントを体得してもらう。授業は高等学校の授業展開を中心に扱い、可能であれば現場の高校教師による授業実演を取り入れる予定である。前期は、Oral Introductionを中心に行う。 真摯な姿勢と向上心を持ち、きちんと準備して授業に臨める学生で、英検準1級、TOEIC650点あるいはKEPT62点レベルの英語力を持っていることが望ましい。4月3日に履修者20名を決定するため、先に挙げた英語の力を有している者は、その証明書を持参すること。資格に達していない者は、当日高校1年生程度の英語基礎力試験を受験してもらう。 |
評価方法: | 出席、授業中の実演、模擬授業、レポート、小テスト |
テキスト名: |
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注意事項: | レポート等、提出物の締め切りはきちんと守ること。締め切り後は、一切受け付けないので注意すること。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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