総合演習B 
ISHIOKA HISAMI
石岡 久美 
2単位 
2〜4年 
後期 

新教育課程の重点の一つである「総合的な学習の時間」の活用に当たっては、教員一人一人の主体性のある創意工夫に富んだ指導にまつところが大きい。本講座では、身近かな地域社会から全体社会までの各分野に広く眼を向け、その中から最も関心のある主題を自ら設定して調査研究に取り組み、その成果を発表し、レポートにまとめる一連の研究活動を行う。個々の研究活動と並行して、授業では地域社会についての演習を行う。  

評価方法: 出席状況、中間発表及びレポートにより総合評価する。

テキスト名: 最初の授業時に指示する。

注意事項: 凡そのテーマをもって履修に臨むこと。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.新教育課程の基準について
2.「総合的な学習の時間」について
3.演習1
4.演習2
5.研究計画の検討(1)
6.研究計画の検討(2)
7.演習3
8.演習4
9.演習5
10.演習6
11.研究の中間発表(1)
12.研究の中間発表(2)
13.研究の中間発表(3)
14.演習7
15.演習8