1. | オリエンテーション。 教育工学の学問的位置と特徴。 学習の概念(人間の特質との関連において) |
2. | コミュニケーションの場としての”授業”の概念 ”コミュニケーション”とは。授業の特殊性。 |
3. | 対極する2つの教授観(客観主義と構成主義) |
4. | システムの見地から見た”授業”の概念 学習成果を規定する3大要因・・・TTTI(学習課題、学習者、処遇交互作用) |
5. | 授業が志向するもの・・・教育目標のタクソノミー |
6. | 授業過程の共通要素・・・ギャネの「9つの教授事態」 |
7. | 教授メディアの概念(4つのレベル) ”メディア”とは。コミュニケーション・メディアとしての教授メディアの特質。 |
8. | 教授メディアの種類と特徴 ”言語メディア”と”映像メディア”。 現場のメディア化・・・アフォーダンスの概念。 |
9. | ケラーの”ARCS動機付け学習理論” |
10. | 教育評価の要点と手法 教育評価の妥当性3つのレベル。 形成的評価と総括的評価。テストの留意点。ほか |
11. | 授業の技術(1)・・・メッセージ構成の要点 |
12. | 授業の技術(2)・・・メディアの選択と行使 |
13. | 授業の技術(3)・・・処遇の要点 |
14. | 授業の技術(4)・・・授業成果の把握 |
15. | まとめ |