研究演習-30 |
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国際関係論/東アジアの国際関係 |
この演習(通称、「ゼミ」)は、国際関係論を基礎に、国際政治一般、そして東アジアの国際関係に関するテーマについて研究するゼミである。 1回生(3年生あるいは4年生)の場合、前期は幾つかの基礎文献を精読し、発表と討論を行い、夏休み明けに課題を提出する。ここで基礎体力を身につけてもらう。後期は、みなさんと相談のうえ、共通テーマあるいは各自の研究テーマを中心に発表と討論を行い、学期末に課題を提出する。他のゼミとの共同作業など、様々な活動がありえるが、それはみなさんの意欲次第である。課題等、詳細については初回の授業で説明する。 2回生(4年生)は、各自の研究テーマについて発表し、卒業論文(あるいはゼミ論文)を完成していく。論文指導は適宜行う。本演習を初めて履修する4年生で、卒業論文執筆を希望する場合は相談に応じる。卒業論文を書くためには、本演習ならびに「卒業論文」の両方に登録する必要があるので、注意してほしい。詳細については、学生便覧の関連ページを必ず確認しておくこと。 なお、3年生、4年生はともに、教員の許可を得てから、本演習ならびに卒論の履修登録を行うこと。 |
評価方法: | 平常の参加(出席、討論等)、口頭発表、ゼミ課題・論文を総合的に評価する。 |
参考文献: |
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注意事項: | 「国際関係史」、「国際関係論」、「東アジア政治経済論」を履修済みであること、あるいは同時履修であることが望ましい。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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