1. | (1)「それしか知りません。」と“That’ all I know.”のおびただしい類例 (2)英語の線的表現と、日本語の点的表現 |
2. | (3)肯定と否定、否定と肯定 (4)同時性を示す as副詞節は関係代名詞節に訳した方がよく意味が伝わる |
3. | (5)日英語における視点の位置のずれ (6)「何々なら」の英語における対応表現 |
4. | (7)冗長な英語と簡潔な日本語、冗長な日本語と簡潔な英語 (8)日英語における待遇表現の違い |
5. | (9)僕はコーヒーだ、わたしは紅茶よ (10)Yes/Noと はい・いいえ |
6. | (11)文化の違いと語彙の違い (12)イディオムに見られる発想の違い |
7. | (13)挨拶表現の違いと発想の違い (14)談話構造の違いと発想の違い |
8. | (15)個体を際立たせる英語、個体を全体に埋没させる日本語 (16)動作主としての人間を際立たせる英語、動作主の人間を出来事に隠す日本語 |
9. | (17)個体を志向する英語、連続体を志向する日本語 (18)<モノ>的表現を志向する英語、<コト>的表現を志向する日本語 |
10. | (19)個体表現を義務付ける英語、個体表現を任意にまかせる日本語 (20)BE言語の日本語、HAVE言語の英語 |
11. | (21)人間志向性の英語、<モノ・コト>志向性の日本語 (22)使役主の支配が強い英語、被使役主の自主性が高い日本語 |
12. | (23)動作主を抑圧しない英語、動作主を非動作主に変える日本語 (24)受動態でも隠しきれない英語の動作主、他動詞を自動詞に変えて動作主を消す日本語 |
13. | (25)研究発表 (26)研究発表 |
14. | (27)研究発表 |