地域・国際研究演習-16 |
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企業経済・経営演習 |
経営学、経済学、企業財務論を柱に、企業行動の原理と分析方法、企業に関わる制度的フレームワークを学ぶ。演習の進め方として、前期では和文文献を用いて会社法や会計に関わる基礎知識を習得し、後期ではアメリカのMBAのコースで使用されているCorporate Finace関連の標準的テキストを輪読する。その過程で、企業経営の4資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の調達・運用の原理と実際を学ぶ。具体的には、企業論・企業形態論、国際経営戦略・財務戦略、国際経営管理・財務管理、人事および雇用システム、ディスクロージャー、企業評価の方法、などをテーマに予定している。また、夏期休暇期間中には集中演習を実施する(2〜3日程度)。 企業研究に興味があることが唯一の条件であり、経営学や企業財務の予備知識を求めない。 |
評価方法: | ゼミ論ないしは卒論(4年生)の評価および演習への貢献度 |
テキスト名: |
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