地域・国際研究演習-14 |
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EU(欧州連合)の総合分析 |
学生の主体的な取組と参画が不可欠なゼミである。教師の解説、学生によるプレゼンテーション、卒論(3年生はゼミ論)作成の三位一体からなる。EUが直面する課題(15カ国から25カ国への加盟国の拡大、経済通貨統合の深化、共通外交安全保障政策、内務司法協力など)を分析し、さらに加盟各国の実情を調べ、発表する。 「人類史上の壮大な実験」といわれる欧州の統合を総合的な視点から考察する。 |
評価方法: | ゼミへの取組(三位一体)を総合的に判断して評価する。特に試験はない。しかし、毎回ゼミに出席することは当たり前であって、無断欠席は許されない。非常に厳しい条件なので、本気で受講する気がなければ履修は勧めない。 |
テキスト名: |
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注意事項: |
ゼミは少人数制でなければ所期の効果をあげることができない。人数制限を行わなければならない場合は、第1回目の授業でその基準を説明する。希望者は第1回目の授業に必ず出席すること(何らかの事由で出席できない場合は、事前に戸門研究室まで連絡すること)。4年生は卒論執筆者を優先する。 すでに「ヨーロッパ政治経済論」を履修済か、同時履修することが必要不可欠である。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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