比較文化研究演習-9 |
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哲学する |
本演習は、「比較文化研究演習」の一つであるが、内容的には、以前のカリキュラムでの哲学演習・西洋思想演習と同じである。履修条件はないが、哲学および西洋思想の研究が比較文化の研究になるという立場であることを了解の上で履修してもらいたい。 前期はテクストの講読とディスカッションを中心にして、問題意識の発掘と展開をめざす。講読では、テクストの分析・解釈を各自分担して発表し、ディスカッションを活性化させ、そこで出てきた問題を共有する。テクストは未定。 後期は、学生各々の問題意識に応じて自由発表をする予定である。ここでも、思想家や発表者の問題意識を各自の問題として引き受け、自分の思索を展開させることを目標にしている。なお、卒論執筆予定者には本演習で中間発表をしてもらう予定である。 |
評価方法: | 発表やレポート、授業態度等で判断する。 |
テキスト名: |
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注意事項: | 大学の中で最も大学の授業と言えるものはゼミである。そのゼミは教員と学生の相互の積極的な参加意欲なしには成り立たないので、そのつもりで履修すること。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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