国際関係史II 
ITO SHINYA
伊藤 信哉 
2単位 
1〜4年 
後期 

国際関係史では、前期の内容を踏まえたうえで、戦後の歴史を概観する。なお、後期は単に通史を見るばかりではなく、自由貿易体制や南北問題、軍縮問題、環境問題の歴史など、テーマごとの歴史についても取り上げる予定である。  

評価方法: 筆記試験に基づき評価する。出欠等は加点要素としてのみ考慮する。

テキスト名: テキストは特に指定しない。参考文献については、授業の際に紹介する。

注意事項: この講義は、国際関係史Iを履修し、単位を得たもののみが登録することができる。
授業に関する連絡などは、専用のウェブ・ページ(http://sito.jp)を通じて行うので、定期的にチェックしておくこと(チェックしていることを前提に講義を進める)。
※本講義の内容は、昨年の「国際関係論A」の内容と大きく重なるので、昨年の受講者は注意すること。