日本語ディベートB 
AONUMA SATORU
青沼 智 
4単位 
1〜2年 
前期 
詭弁術を超えて

教育ディベートの入門コース。日本語によるディベートの実践を通じて、批判的思考力、分析能力、プレゼンテーション能力など知的市民生活の基礎となるアーギュメンテーション能力の育成を目的とする。受講者には図書館等での情報収集やグループワークなど授業時間外にも多くの時間を割くことが要求される。また、ディベート大会・模範ディベートの見学など学外での学習も機会があれば取り入れていきたい。  

評価方法: 論題分析レポート(10%)、ブリーフ(10%)、ミニ・ディベート(40%)、フォーマル・ディベート(40%)の合計(100%満点)

テキスト名: 松本茂『日本語ディベートの技法』七寳出版、2001年
福沢一吉『議論のレッスン』NHK出版、2002年

注意事項: 授業計画の詳細については、第一回目の授業で説明するので必ず確認すること。受講希望者が24人を超過する場合は、試験による人数調整を行う。第一回目の授業に出席しなかったものは原則として履修を認めない。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
フォーマットの都合上、ここに各回の授業計画を掲載することはできない。詳細な授業計画は第一回目の授業の際に配付する予定である。