メディア・コミュニケーション論IID 
MIDOOKA KIYOSHI
御堂岡 潔 
2単位 
1〜4年 
集中 
インターネットと異文化間相互理解

インターネットはまさに国境を越えるメディアといえる。この急速に発展してきたメディアを通じて生じる、国家間・異文化間の理解と誤解について、実際にWWWのブラウジングとメールのやりとりをおこないながら、学ぶ。
みずから情報を求める積極性、インターネット上で事実上の標準言語となってしまっている英語に対する積極性は必須である。また、ある程度、WWWやメールに慣れていることが望ましい。
教員とともに各自が積極的に参加することで、「インターネットにおける国境を越えた誤解と理解」について発見し、考察し、議論していく。
なお、この講義概要を書いている現在から、実際に講義がおこなわれるまで、半年以上ある。インターネットは現在も急速に変化しつづけているので、若干の講義内容の変更がありえる。
また、インターネット関連の設備の状況によっては、講義内容を大きく変更する可能性もある。  

評価方法: 以下の2点から評価する。
 1.平常点(課題提出状況、出席状況)
 2.レポート