日本語教育実習B 
AOKI HIROMI
青木 ひろみ 
1単位 
3〜4年 
通年 

日本語の授業運営について実践的に学ぶ。グループ単位で教案を作成し、マイクロティーチング(microteaching)を行う。また、その都度結果についても評価しあう。最終的にグループで作成した教案をもとに、一人ずつ教壇実習を行う予定。授業の初めに、日本語および日本語教育に関する基礎知識を問う試験を行う。  

評価方法: 出席、授業への参加態度、試験、課題、レポート

注意事項: (1)「日本語教員養成プログラム」に記載した履修条件を満たしていること。希望者が多い場合は、履修条件を満たしている4年生を優先する。
(2)授業は、週1コマであるが、課題の準備に十分な時間を要する。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.コースの説明・試験
2.面接他
3.グループ分け・準備内容の確認
4.教案作成
5.  〃
6.  〃
7.マイクロティーチング・評価
8.      〃
9.教案修正
10.グループ練習
11.   〃
12.教壇実習
13.  〃
14.  〃
15.反省他