日本語教授法IIA 
AOKI HIROMI
青木 ひろみ 
4単位 
2〜4年 
後期 

日本語教育実習を履修する予定でいる学生を対象とする。コースデザイン、シラバス、外国語教授法、教案作成、教室活動などについて学ぶ。最後に、グループごとに教案を作成しマイクロティーチング(microteaching)を行う。  

評価方法: 出席、授業への参加態度、課題、マイクロティーチング、レポート

テキスト名: 高見澤孟『はじめての日本語教育・2』アスク、1998年

注意事項: 履修条件に関しては、「日本語教員養成プログラム」の履修方法を参照のこと。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.コースの説明・課題のためのグループ分け
2.日本語教師の役割
3.日本語を教えるということ(1)
 指導の範囲
4.日本語を教えるということ(2)
 コース・デザイン
5.日本語を教えるということ(3)
 教材の選択
6.初級の教え方(1)
 発音・会話(コミュニケーション・ストラテジー)
7.初級の教え方(2)
 文字・読解
8.中上級の教え方(1)
 会話・聴解力
9.中上級の教え方(2)
 読解・情報収集
10.評価と試験
11.外国語教授法(1)
12.外国語教授法(2)
13.教案作成について
14.マイクロティーチング
15.     〃