韓国語学概論I 
KANNO HIROOMI
菅野 裕臣 
2単位 
2〜4年 
前期 

朝鮮語の全体像を把握させることがこの講義の目的である。  

評価方法: 平常の学習態度と試験

テキスト名: 『基礎ハングル』誌所収「中級講座」(菅野裕臣執筆)プリントを配布する。
『コスモス朝和辞典』中の「文法概説」(菅野裕臣執筆)

注意事項: 「韓国語学概論 」と併せて履修することが望ましい。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.1.朝鮮語の名称、使用範囲、人口
2.2.朝鮮語の時代区分と方言
3.3.朝鮮語の文字
4.4.朝鮮語の音声と正書法
a.朝鮮語の音声
5.b.朝鮮語の音素
6.c.朝鮮語の正書法
7.5.朝鮮語の語彙
8.6.朝鮮語の文法
.文法と語彙の関係
9..朝鮮語の品詞
10..朝鮮語の体言
11.a.格助詞(その1)
12.〃(その2)
13.b.並立助詞
14.c.とりたて助詞
15.d.欠如名詞