日米コミュニケーション論 |
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本講義は、先ずわが国の社会、文化、経済、政治すべてにおいて緊密な関係にある米国についてその多文化・多民族による複合国家が内包している様々な側面について、さらに90年代後の新たな世界秩序に多大な影響を及ぼすこの超大国とわが国との歴史的な関わりについて学習し、日米の国家間および対人レベルにおけるコミュニケーションについて理解を深めることを目標とする。授業は、前半は基本的な知識についての講義、後半は講義内容に基づく学生のグループ発表および討論を主体に進める。 |
評価方法: |
1.授業中20%(授業総数の2/3以上の出席、クラス討論への積極的参加、受講態度等) 2.中間期30%(小テストの受験回数と成績、レポート類の提出) 3.期末期30%(試験の成績、最終レポートの成績) |
テキスト名: |
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注意事項: | 受講生の数は30人を超えない程度に制限する。クラスにおける課題・発表に取り組むにあたっては講義内容だけでなく日常のマスコミ報道等豊富な生データを幅広く活用し発表内容の充実を図るように努力すること。 |