英語オーラルインタープリテーションB 
HARAOKA SHOKO
原岡 笙子 
4単位 
2〜4年 
後期 

本講義では実際のコミュニケーションの場で最も重要な役割を果たすと思われるイントネーションを習得することによって話者の心理的なもの、真の意図を聞き手に伝えることを到達目標とする。詩(歌詞)やドラマの英語を通して、音声と意味のかかわりを考察すると同時に、自分のメッセージを正確に聞き手に伝える英語の音声表現を習得する。
受講者はPublic Speakingの形で、12月にMillenium HallでOral Interpretation Contestのなかで、自ら選び音声分析をした作品の朗読をする“Presentation”重視の講座である。  

評価方法: レポート30%、Presentation 60%、出席点10%

テキスト名: 高木信之編『英語のリズムとイントネーション(VOAオリジナル)』松柏社、1996年

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.What is Time and Tune? Basic Practice(1),(2)2-3-1 Tune for Statement
2.Pronuciation of Vowels in Unstressed Syllables
3.How to keep time in speaking English
4.Strong Stress for Emphasis and Contract
5.Reviews: Tunes and Stress Patterns
6.SELECTING MATERIALS
7.READING PRACTICE of THE MATELIALS
8.        〃
9.        〃
10.INTERPRETATION of THE MATELIALS
11.        〃
12.INDIBIDUAL GUIDANCE ON READING ALOUD
13.         〃
14.PRESENTATION PRACTICE
15.RIEW and EVALUATION