フットサルB 
ICHINOSE YOSHIYUKI
市瀬 良行 
2単位 
1〜4年 
後期 
レクリェーションフットボール

世界各国で行われていたミニサッカーは様々な形で普及、発展し、ルールも異なっていた。1994年統一ルールの制定と共に世界統一の名称として“フットサル”となった。フットサルとは、スペイン語のフットボール・デ・サラ、ポルトガル語のフチボール・デ・サロン(共に室内サッカー)を元にしている。
授業では様々な形でのミニサッカーを体験し、サッカーの楽しみ方を学ぶと共に、最終的にはルールに沿ったフットサルを行う。
ミニサッカーの競技実践(様々な形でのミニサッカーゲーム)を行い、サッカーの楽しさと奥深さを学ぶ。
サッカーの発展過程と歴史的背景について学び、現代スポーツとの対比を試みる。  

評価方法: 授業への積極的な取り組みを重視し、出席状況、授業態度、レポートを総合し評価する。

テキスト名: 必要に応じ、プリントを配布する。

注意事項: 運動着と運動靴を着用すること。また、施設及び用具などの関係から人数制限があるので注意すること。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.授業オリエンテーション・受講者確認
2.シラバスの説明・受講者決定・名簿作成
3.基礎技術(パス・キック・トラップ・ボールキープ・ストップ&ゴー)
ミニゲーム(10分〜15分)
4.基礎技術(前回の復習)
ミニゲーム(10分〜15分)
5.            〃
6.※雨天時 理論(フットボールの発展過程と歴史的背景)
     体育館内スポーツ
7.基礎技術(前回の復習・アタック&ディフェンス)
ミニゲーム(10分〜15分)×2
8.基礎技術(前回の復習)
ミニゲーム(10分〜15分)×2
9.              〃
10.              〃
11.※雨天時 室内サッカー(体育館内)
     体育館内スポーツ
12.チーム分け
フットサルリーグ戦(15分×2)
13.フットサルリーグ戦(15分×2)
14.        〃
15.授業のまとめ