ソフトボールA 
YOSHIDA ATSUSHI
吉田 敦 
2単位 
1〜4年 
前期 

ソフトボールの起源は、19世紀のアメリカにあると言われています。1933年に第一回全米ソフトボール選手権が開催され、翌年にソフトボール規則合同委員会によってその標準規則が決められました。それ以後、ソフトボールは、競技性の高いスポーツとして、幅広い層の人達が楽しくプレーできるスポーツとして、発展してきました。この授業では、ソフトボールの技術(投げる、捕球する、打つ)を主体的に学習し「みんながうまくなること」を目指し、受講者の人数の多少に関係なく、その主体的学習を通して、スポーツの文化的本質の認識の獲得を到達目標としています。  

評価方法: 以下の各要素を総合して評価します。
1.出席状況(3分の2以上)
2.授業での実践(わかる、できる、コミュニケーション)
3.授業についての感想文(スポーツの文化的本質の認識・獲得)

テキスト名: ソフトボールの用具(バット、ボール、グローブ)は、大学で準備されています。雨天時には講義を行いますが、テキストは特にありません。

注意事項: スポーツのできる服装に必ず着替えてください。ジーパン姿での受講は原則的に認めません。靴もスポーツシューズ及びスニーカー等を用意して下さい。