統計学IIB |
|
|||||
前期の統計学から、さらに、一歩進み、得られた統計情報から、対象となる事柄の推定、あるいは、検定、予測等の科学的判断のツールとしての統計手法に重点を置いた講座である。 本講座では、確率を根底に置き、統計的に判断をしていく手法を説明していくことにする。 授業においては、統計学の理論的側面をある程度満喫していくことになろう。また、その理論的側面を理論のみで終わらせないように、コンピュータを用いての実践演習を併用した授業となる。 |
評価方法: | 数回のレポート、平常の学習態度を総合的に評価する |
テキスト名: |
|
注意事項: |
講座の性質上、原則として、統計学の履修者は、統計学の履修者、または、統計学の基礎知識を有する人に限定する。 パソコンの台数の都合上、受講希望者が多数の場合、初回の授業時に、履修人数制限を行うことにする。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
|