ポルトガル語基礎I 
 
  
5単位 
1年 
前期 

ポルトガル語を公用語とする国は、ブラジル、ポルトガル、5つのアフリカ諸国などがあり、世界で第7番目に多く話されている言語である。同専攻は、もっとも多くのポルトガル語人口を持ち、日本とも歴史的に馴染みの深いブラジル・ポルトガル語を対象とし、日本人とネイティブスピーカー教員による授業を行なう。週5時間の授業内容は、前期・後期を通じて文法(2時間)、会話(2時間)、作文/講読(1時間)とする。前期ではまずポルトガル語の音や綴り、イントネーションに慣れた上で、もっとも重要である動詞活用、名詞・形容詞の性数変化などを身につけるとともに、基礎的な会話の訓練を行なう。  

評価方法: 出席(重視)、課題の提出、ミニテストおよび中間・期末テストなどによる総合評価。

テキスト名: 授業内で指定テキスト、辞書などを紹介する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
「授業計画」は各担当教員によって異なるので、最初の授業の中で指示を受けること。