インドネシア語総合-6 
OGASAWARA
小笠原 アルム 
2単位 
3〜4年 
後期 

この授業の目的は、前期と同様に、インドネシア語を1〜2年次に学ばれた皆さんが、ご自身のインドネシア語会話能力をさらに向上させていただくことにあります。各回の授業では、今日的トピックを平易なインドネシア語で学んでみたく思います。各回のトピックは、インターネットのインドネシア語ページから選び出したホットな話題を予定しております。また日本がインドネシアにどのように紹介されているかについても取り上げてみたく思います。それらトピックの内容について、皆さんとインドネシア語で意見を交換することにより、皆さんのインドネシア語会話運用能力がブラッシュアップされることを期待しています。  

評価方法: 授業への出欠席、期末試験等により総合的に成績を評価。

テキスト名: テキストは毎回プリントを配布。
参考文献は授業時に紹介。

注意事項: 授業は基本的にインドネシア語のみで実施されます。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.今後の授業運営についての説明。
インドネシア語による受講者各自の自己紹介。
2.インドネシアの文化社会事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
3.インドネシアの政治事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
4.インドネシアの経済事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
5.日本事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
6.インドネシアの文化社会事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
7.インドネシアの政治事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
8.インドネシアの経済事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
9.日本事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
10.インドネシアの文化社会事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
11.インドネシアの政治事情を講読。
同トピックについての意見交換と質疑応答。
12.総括。
本講座に対する受講者各自の意見をインドネシア語でプレゼンテーション。