1. | 授業目的、内容、評価、教材など履修上必要なことを理解する。自己紹介を行う。 |
2. | <前半>留学生活全般に必要なスキルを伸ばすために、知識や情報を増やしたり、日本語表現を練習する。 |
3. | 学内の必要情報を読み取り、理解するために必要な語彙、表現を理解する。先輩学生と一緒にキャンパスツアーも行う。 |
4. | 新しい友人や大学内の教職員と円滑にコミュニケーションするための日本語表現を練習する。 |
5. | チューターの学生と定期的に会い交流するとともに、Eメール交換、ジャーナル交換も行い、異文化交流、相互理解、異文化体験を意識化する。 |
6. | 生活上の様々なトラブルへの上手な対処方法を考えたり、新しいネットワーク(友人、知人、利用施設)を広げる。 |
7. | <後半>大学での学生生活に必要なスキルを伸ばす。実際の講義概要、学生便覧を使い、大切な情報を理解する。 |
8. | 辞書を使用したり、新聞、雑誌などを読む習慣をつける。 |
9. | 資料、書籍などを読んで理解する、内容を要約する、自分の考えを整理してまとめるなどの練習をする。 |
10. | 講義を聴いて理解する、ノートを取ったり(メモ、箇条書き)、試験の回答方法を練習する。図書館、インターネットなどを活用して、図書、関連資料、必要な情報の収集方法に習熟する。 |
11. | 自立・自律学習(日本語学習上の自分の課題を意識化し、学習目標を設定し、実行し、自己評価する)を習慣化する。 |
12. | 数回のビジターセッションを行い、留学生以外の学生と交流する機会を増やす。 |
13. | アンケート調査について学ぶ。実際に各自興味のあるテーマを選び、準備・調査を行い、結果をまとめて発表する。 |
14. | 上記学習内容を順を追って行う。 |