インドネシア語II(b)B 
 
JULIAN A. PASHA 
1単位 
2〜4年 
後期 

インドネシア語を履修した学生およびインドネシア語基礎文法を修得している学生を対象に聴く力、書く力を更に養うことを日標に授業を進めます。インドネシア語で自分の意見を述べられるよう授業にディスカッションの時間も設けていきます。
インドネシア語のポップスなどの音楽を利用しての聞き取り、また使われている表現の解説をします。
インドネシア(a)Bの続きですが、後期は文章を構成する力をつけることにも重点を置きます。  

評価方法: 成績評価は、出席日数、授業中の理解度、試験結果などを総合的に判断します。

テキスト名: 舟田京子『やさしい初歩のインドネシア語』南雲堂、2001年

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.INTRODUCTION:
単語:食べ物、飲み物、家族、体、乗り物など
2.いろいろな表現
「すすめる」、「同意する」、「思う」「想像する」、「難しい」、「興味がある」、「望む」、「誘う」、「嬉しく思う」、「あきる」、「準備する」など。
3.いろいろな表現
「〜する計画である」「〜するつもりである」「進んで〜する」「〜するのに疲れる」「〜し続ける」「どう思いますか」「〜していただけますか」など
4.数詞:基数詞、序数詞
時間:時刻の言い方
度量衡:気温
5.社 交
挨拶、紹介、感謝、謝罪、別れ、慶弔、訪問
6.食 事
レストラン、KANTIN 食堂
朝ご飯、昼ご飯、夕飯、晩ご飯
7.買い物
デパート、靴店、時計店などで
8.生 活
お手伝いさんとの会話、掃除の仕方、洗濯の方法など
9.交 通
道案内、飛行機、電車、タクシーでの会話
10.通 信
郵便、電報、電話のやりとりなど
11.旅 行
旅券パスポート、出入国手続き[検査]など
12.ホテル・ユースホステルで:
フロントでの会話、サービスについて
13.芸 術
映画、文学、舞踊、音楽、そのほか
14.医 療
病院で、病気になったときの表現
15.マスコミ
テレビや新聞のニュースの表現。雑誌の記事から