インドネシア語I(a) 
OGASAWARA KENJI
小笠原 健二
OSAKADA KAORU
小坂田 薫 
2単位 
1〜4年 
前期 

この授業の目的は、言葉の学習を通じて受講生の皆さんが東南アジア社会とりわけインドネシア社会に関心をいだくようになってもらうことにあります。周知のように、インドネシア語はアルファベットで表記され、発音もローマ字読みであり、文法にしてもある程度までは学習が容易であるため、単語さえしっかり覚えておけば初歩の会話はすぐに出来るようになります。1年終了時にはインドネシアへ行っても日常生活に困らない程度の「読み、書き、会話」の力が身につくことを目指して、楽しい雰囲気の中で授業を進めたく思います。インドネシアの社会事情をより深く理解してもらえるよう、適宜ビデオを上映する予定でおります。  

評価方法: 出欠席、期末試験により成績を評価。

テキスト名: テキストは毎回プリントを配布。
参考文献は授業時に紹介。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.今後の授業運営についての説明
インドネシア語の概論
2.文字と発音−1
3.文字と発音−2
4.文章構成−1
5.文章構成−2
6.指示代名詞
7.人称代名詞
8.数字
9.日付、曜日、時間−1
10.日付、曜日、時間−2
11.疑問文、否定文
12.総括