スペイン語I(a) 
 
  
2単位 
1〜4年 
前期 

選択外国語のスペイン語は、週2回の授業を2年間続けて、スペイン文法全体を把握して、読む、書く、話す、聞くの四技能を修得するように計画されている。まずその第1段階が、週2回の授業で、ひとつは文法中心で読む、書くことを教え、もうひとつは、話す、聞くを中心に教えたいと考えている。一応の目標は、動詞の時制で言えば、直説法現在と完了過去(点過去)の動詞の活用ができるようにしたい。前期は、英語と違い、名詞には男性、女性の区別があり、その名詞に従って、形容詞が性数一致する事などを学び、それに慣れることに時間が費やされる。  

評価方法: 授業の出席が一番重要視される。復習はもちろんである。