時事中国語I　
TSUKAMOTO KEIICHI
塚本　慶一　		 4単位　
3〜4年　
前期　

過去二年間で培った言葉の基本的な四本柱である「聞く、話す、読む、書く」についての能力を下記のテキスト等を通じて学び、時事中国語に関する表現、文体や文章を即読即解的に理解し、そしてCCTVを始め各種メディアを聞き、見ながら、即座に翻訳・通訳することにより、さらにレベルアップし、実際に必要な総合的語学力を身につけていくこと、並びに現在使われている中国語とその裏にある中国の現実をより深く、広く理解するための中国語観を確立していくことを目標とする。  

評価方法： 出席率・平常点及び試験等を総合的に判定する。

テキスト名： 輿水優　他『新聞中国語（第２版）』東方書店、1998年
北京放送局日本語部編『中国語の世界』東方書店、1998年
プリント、録音・録画テープ等

注意事項： 受講対象は原則として３年生で、開講時にペーパ・プレスメントテストを行い決定する（受講者数は20人前後とする）。 

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
１．テキストに沿って、「訪問と会談」
２．テキストに沿って、「会議」、「政治」
３．テキストに沿って、「統計」、「経済」
４．テキストに沿って、「工業」、「農業」、「交通の通信」、「商業」
５．テキストに沿って、「対外貿易と経済協力」
６．テキストに沿って、「教育・科学技術・文化」
７．テキストに沿って、「スポーツ」
８．テキストに沿って、「医療衛生」、「人口政策」
９．テキストに沿って、「環境保護」
10．テキストに沿って、「国際問題」
11．応用として、人民日報・CCTVなどの関連ニュース・記事及び各インタビュー・シンポジウムの関連文例を取り上げる。
12．応用として、人民日報・CCTVなどの関連ニュース・記事及び各インタビュー・シンポジウムの関連文例を取り上げる
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