語学検定試験
下記の検定試験(外国語)は成績評価「P」となり、認定は学期毎に行います。また、2回目以降の単位認定は、すでに認定された単位を差し引いた単位数だけ認定されます。 認定にあたっては、教務課窓口で所定の申請手続きが必要です。認定された単位は履修上限には含まれません。申請期間は、前・後期の履修登録後になります。詳しい申請期間やスコアの有効期間、手続き方法はCampus Webの掲示で確認してください。
科目名 |
履修年次 |
単位数 |
備考 |
検定試験(英語) |
1〜4 |
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〈英米語、国際コミュニケーション学科、インドネシア・ベトナム・タイ・ブラジル・ポルトガル語専攻〉 |
2 |
TOEIC 730〜855、英検準1級、TOEFL PBT550,TOEFLiBT79,IELTS6.0 |
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4 |
TOEIC 860〜990、英検1級、TOEFL PBT600,TOEFLiBT100,IELTS7.0 |
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〈中国語、スペイン語、韓国語専攻〉 |
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2 |
TOEIC 650〜725、TOEFL PBT520,TOEFLiBT68,IELTS5.5 |
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4 |
TOEIC 730〜855、英検準1級、TOEFL PBT550,TOEFLiBT79,IELTS6.0 |
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6 |
TOEIC 860〜990、英検1級、TOEFL PBT600,TOEFLiBT100,IELTS7.0 |
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検定試験(中国語) |
1〜4 |
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〈中国語専攻〉 |
2 |
中国語検定2級、漢語水平考試5級(210点未満) |
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4 |
中国語検定準1級、漢語水平考試5級(210点以上) |
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6 |
中国語検定1級、漢語水平考試6級+口試高級2 |
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〈中国語専攻以外〉 |
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2 |
中国語検定3級、漢語水平考試4級 |
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4 |
中国語検定2級、漢語水平考試5級(210点未満) |
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6 |
中国語検定準1級、漢語水平考試5級(210点未満) |
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検定試験(スペイン語) |
1〜4 |
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〈スペイン語専攻〉 |
2 |
スペイン語技能検定3級、DELE初級 |
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4 |
スペイン語技能検定2級、DELE中級 |
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6 |
スペイン語技能検定1級、DELE上級 |
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〈スペイン語学科以外〉 |
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2 |
スペイン語技能検定4級以上、DELE初級以上 |
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検定試験(韓国語) |
1〜4 |
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〈韓国語専攻〉 |
2 |
ハングル能力検定試験準2級、韓国語能力試験4級 |
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4 |
ハングル能力検定試験2級、韓国語能力試験5級 |
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6 |
ハングル能力検定試験1級、韓国語能力試験6級 |
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〈韓国語専攻以外〉 |
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2 |
ハングル能力検定試験4級、韓国語能力試験2級 |
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4 |
ハングル能力検定試験3級、韓国語能力試験3級 |
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6 |
ハングル能力検定試験準2級、韓国語能力試験4級 |
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検定試験(インドネシア語) |
1〜4 |
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〈インドネシア語専攻〉 |
2 |
インドネシア語技能検定C級 |
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3 |
インドネシア語技能検定B級 |
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4 |
インドネシア語技能検定A級 |
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|
〈インドネシア語専攻以外〉 |
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2 |
インドネシア語技能検定D級 |
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3 |
インドネシア語技能検定C級 |
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検定試験(ポルトガル語) |
1〜4 |
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〈ブラジル・ポルトガル語専攻〉 |
1 |
国際ポルトガル語検定 準初級 |
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2 |
国際ポルトガル語検定 初級 |
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3 |
国際ポルトガル語検定 中級 |
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4 |
ブラジル教育省による外国人のためのポルトガル語検定試験 中級 |
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|
〈ブラジル・ポルトガル語専攻以外〉 |
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2 |
国際ポルトガル語検定 準初級 |
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3 |
国際ポルトガル語検定 初級 |
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4 |
国際ポルトガル語検定 中級 ラジル教育省による外国人のためのポルトガル語検定試験 中級 |
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検定試験(フランス語)
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1〜4 |
1 |
実用フランス語技能検定4級 |
2 |
実用フランス語技能検定3級 、TCFレベル1、DELF A1 |
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3 |
実用フランス語技能検定準2級 、TCFレベル2、DELF A2 |
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4 |
実用フランス語技能検定2級 、TCFレベル3、DELF B1 |
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検定試験(ドイツ語) |
1〜4 |
1 |
ドイツ語技能検定4級 |
2 |
ドイツ語技能検定3級 |
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3 |
ドイツ語技能検定2級以上 |
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検定試験(イタリア語) |
1〜4 |
1 |
実用イタリア語検定4級 |
2 |
実用イタリア語検定3級 |
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3 |
実用イタリア語検定2級以上 |
なお、語学検定試験のうち韓国語関係のものとTOEICについて以下に簡単に紹介しておきます。
1.ハングル能力検定試験
日本に存在する特定非営利活動法人である「ハングル能力検定協会」が実施している韓国語に関する能力試験です。1年に2回、6月と11月に実施され、やさしい順から、5級、4級、3級、準2級、2級、1級のレベルに分かれています。出題分野は、筆記と聞き取りがあり、韓国語だけの能力を試験するのではなく、日本語との翻訳などの対応関係の能力も試験されます。
2.韓国語能力試験
大韓民国政府が認定する試験で、全世界100カ国において実施されています。日本地域の試験の実施については、韓国教育財団が主管しています。4月、7月、10月、11月の年4回実施されています。やさしい順から、1級・2級(TOPIKT)、3級・4級・5級・6級(TOPIKU)と分かれています。
出題分野は、聞き取り、読解、作文があり、韓国語だけの能力を試験するもので、日本語との翻訳などの対応関係の能力は試験されません。
3.TOEIC
TOEICについてはIP(Institutional Program)テスト;団体特別受験制度により実施されるテストを神田外語の学内で受験できます。
3年生は4月の試験、それ以外の学年は7月試験を無料で受験することができますので、最低限その機会だけは逃さないようにしてください。
もちろん、それ以外の試験も随時受験して、スコアアップに努めることを期待しています。 また、スコアアップに向けて、英語能力試験演習などの対策講座の受講もお勧めします。