異文化コミュニケーション研究所
    Intercultural Communication Institute

 
所員・研究員近著

 


『声にして楽しむ源氏物語』

 瀬戸内寂聴訳
NPO日本朗読文化協会[編]


講談社
2005年5月26日発行

朗読を始める人のために
声に出して読む
児玉朗執筆

声にすれば、「源氏」はもっとおもしろい!
瀬戸内寂聴の現代語訳『源氏物語』より朗読・音読にふさわしい名場面をダイジェスト。日本語の美しさと古典の魅力をより深く味わうために、読みやすくわかりやすい最適のテキストになりました。
『源氏物語』の書かれた千年前の王朝時代には、物語は、作者自筆の原稿を廻し読みしたり、書き写したりして拡まっていったのです。複数の人々が集まり、その中で声のいい朗読の上手な1人が、物語を音読すると、そこに集った人々が同時にみんな耳で聞き、目で読む以上に、自分の頭に刻みこんでしまうのです。そうして読まれ、広められていくのが、物語の運命でした。ひとりで読む時も、グループで読む時も、このテキストが『源氏物語』の導き手となって、あなたを雅びやかな王朝の世界に案内してくれることでしょう。 瀬戸内寂聴
はじめに

桐壺/ 藤壺/ 空蝉/夕顔/ 若紫/末摘花/朧月夜/六条の御息所/明石

朗読を始める人のために
   声に出して読む
   声を届ける 声を受けとめる

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