異文化コミュニケーション研究所
    Intercultural Communication Institute

 
所員・研究員近著

 


 『接触場面と日本語教育
ネウストプニーのインパクト』


宮崎里司/ヘレン・マリオット [編]

第一部(1-1)「日本語の外来性(foreignness):
第三者言語接触場面における参加者の日本語規範
及び規範の管理から」
サウクエン・ファン執筆

明治書院
2003年9月10日発行

  まえがき 接触場面研究のさらなる発展のために

  第一部
1-1 サウクエン・ファン「日本語の外来性(foreignness):第三者言語接触場面における参加者の日本語規範及び規範の管理から」

1-2 岡崎敏雄「共生言語の形成−接触場面固有の言語形成−」

1-3 李徳奉「異文化理解教育の範疇と方向」

1-4 高民定「接触場面におけるカテゴリー化と権力」

1-5 尾崎明人「接触会話の研究から会話の教育へ−電話会話の終結部に見られるコミュニケーション問題を中心に−」

1-6 宮崎里司「カタカナ表記逸脱における日本語学習者の脳波分析:事象関連電位(ERP)を応用した言語処理過程の研究」

1-7 山田伸子「日本語アクセントの知識と言語管理」

  第二部
2-1 ヘレン・マリオット「Peer editing in academic contact situations」

2-2 吉光邦子「Parental role in children's first language maintenance: The case of Japanese school children in Melbourne」

2-3 宮副ウォン裕子「他言語職場の同僚たちは何を伝え合ったか−仕事関連外話題における会話上の交渉−」

2-4 久保田満里子「英語話者が日本語でコミュニケーションする際生じる問題」

2-5 石田由美子「ディスコースから見た政府の役割に対するシンガポール人の個人言語管理−50代と20代の比較からの考察−」

2-6 宮崎七湖「初対面日本語母語話者間の会話に見られる敬語のバリエーションの研究」

  第三部
3-1 村岡英裕「アクティビティと学習者の参加−接触場面にもとづく日本語教育アプローチのために−」

3-2 伴紀子「学習ストラテジーは学習の過程でどのように変化するか」

3-3 ロビン・スペンス・ブラウン「Learning from contact situations: Individual differences in the framing of performance activity」

3-4 中道真木男「「談話能力」の学習にむけて」

3-5 浅岡高子「オーストラリアの中学校の日本語の授業を分析する:COLT Schemeを使って」

3-6 加藤好宗「日本語ボランティア場面における教師の「規範」と言語管理」

3-7 横須賀柳子「ビジターセッション活動の意義とデザイン」

3-8 鎌田修「接触場面の教材化」

3-9 由井紀久子「接触場面における言語現象の多元性−教材バンクの開発を目指して−」

3-10 佐々木倫子「在外日本語教師の訪日接触場面」

3-11 内海由美子「多言語・多文化共生社会の実現に向けた日本語教師の役割」

  J.V.ネウストプニー先生の略歴

  Bibliography of published works

  あとがき 70歳の若き言語学者の肖像

  著者紹介

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