A) 文中の引用は以下のようにする。
・和書 -(山崎1997、25頁)/(ベイトソン・ロイシュ1998)
・洋書 -(Gurman, 1989, p.34)/(Strunk & White, 1979)
B)
参考文献は文末に一括して下記のように記載する。
(1) 和書単行本
和辻哲郎(1935)『風土』岩波書店、1頁。
(2) 和書編著書に収録された論文
松本耿郎(1989)「言葉・存在・認識」黒田壽郎 編『地域研究の方法と中東学』(111-113頁)三修社。
(3) 和文論文
神山四郎(1989)「福沢諭吉の西洋理解」『異文化コミュニケーション研究』1号、20-21頁。
(4) 翻訳書
ホール、E. T.(國弘正雄 訳)(1966)『沈黙のことば』南雲堂。
(5) 洋書単行本
Strunk, W., Jr., & White, E. B. (1979). The
elements of style( 3rd ed.). New York: Macmillan.
(6) 洋書編著書に収録された論文
Gurman, A. S. , & Kniskern, D. P. (1981).
Family therapy outcome research: Knowns and Unknowns. In A.
S. Gurman & D. P. Kniskern (Eds.), Handbook of
family therapy(pp. 742-775). New York: Brunner/Mazel.
(7) 欧文論文
Paivio, A. (1975). Perceptual comparisons
through the mind's eye. Memory & Cognition, 3,
635-647.
(8) 著者・編者が複数の場合
佐伯彰一・芳賀徹 編(1987)『外国人による日本論の名著』中央公論社。
古田暁 監修、石井敏・岡部朗一・久米昭元(1987)『異文化コミュニケーション』有斐閣。
ベイトソン、G.・ロイシュ、J. (佐藤悦子・ボスバーグ、R. 訳)(1995)『精神のコミュニケーション』新思索社。
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