- 日時: 2010年2月13日(土) 13:00 開場 13:30〜18:00
14日(日)
9:30 開場 10:00〜17:30
- 会場: 神田外語学院 本館7階会議室 (JR神田駅西口より徒歩2分)
*地図はこちらを参照
- 主催: 神田外語大学異文化コミュニケーション研究所(ICCI)
- 協力: クロスカルチュラルケアネットワーク(CCCN)(東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター/ミニ研究プロジェクト勉強会)
- 申し込み: ご氏名・所属・参加日をメールにて下記アドレスまでお送りください(入場無料)。
神田外語大学異文化コミュニケーション研究所 (Tel & Fax) 043-273-2324
(E-mail) icci@kanda.kuis.ac.jp (ウェブサイト) http://www.kuis.ac.jp/icci/
- その他のお問い合わせなど:
神田外語大学 奥島美夏 (E-mail)
okushima@kanda.kuis.ac.jp
・合地幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
「インドネシア人看護学生の考える高齢者介護と高齢者の介護観――意識調査の結果をもとに」
・ケリ、イメルダ(立教大学大学院博士課程・もと日本語教師)
“The Japanese Language and Caregiver Program in the Philippines.” (フィリピンにおける日本語・介護教育の現状)
・湯川志保(大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程)
「言語能力が外国人労働者の賃金・就業に与える影響」(仮題)
(15:00〜15:15 休憩)
・宮田翔平(東京経済大学大学院現代法学研究科修士課程)
「インドネシア人候補者受け入れシステムの構造的問題点と受け入れ施設の意識に関する研究」(仮題)
・露木小百合(東京外国語大学大学院博士前期課程)
「インドネシア人候補者受け入れの経験にみる今後の課題」(仮題)
・上杉祐子(横浜YMCA日本語講師・東京外国語大学多言語多文化教育センターフェロー)
「介護職におけるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)としての日本語教育」
(16:45〜17:00 休憩)
・奥田尚甲(広島大学大学院 国際協力研究科 博士後期課程)
「看護師国家試験と基本的な日本語能力――看護師国家試験の語彙を通して」(仮題)
・齋藤 隆(神田外語大学大学院博士前期課程・もと地方公務員)
「外国人看護師が国家試験に合格するために必要な日本語能力――看護師国家試験問題の分析から」
(18:00終了、18時半〜 懇親会)
10:00〜10:10 奥島美夏(神田外語大学) 趣旨説明
(1)送り出し・受け入れの構造的諸問題
10:10〜10:40 松野明久(大阪大学)
「インドネシアEPAと看護師・介護士来日――労働力移動と外交」
10:40〜10:50 質疑応答
10:50〜11:20 宣 元錫(中央大学)
「EPAによる看護師・介護士の受入れと日本の外国人労働者政策」
11:20〜11:30 質疑応答
11:30〜12:00 中井久子(大阪人間科学大学)
「フィリピンの介護教育と学生の就労意識」
12:00〜12:10 質疑応答
************ 昼休み(12:10〜13:30) *************
(2)派遣・就労・学習の現状
13:30〜14:00 高畑 幸(広島国際学院大学)
「フィリピン人の介護労働への集積――在日フィリピン人、新日系人、EPA研修生」(仮題)
14:00〜14:10 質疑応答
14:10〜14:40 本田隼人・野村愛((株)キーマックスマリタイム/アセンド教育財団)
「フィリピン人介護人材育成プロジェクト
」
14:40〜14:50 質疑応答
(14:50〜15:00 休憩)
15:00〜15:30 奥島美夏(神田外語大学)
「インドネシア人看護師・介護福祉士候補者の就労条件と実態」
15:30〜15:40 質疑応答
15:40〜16:10 高津康子(学校法人長沼スクール 東京日本語学校)
「インドネシア・フィリピン人介護福祉士候補の日本語教育と国家試験をめざしての学習報告」
16:10〜16:20 質疑応答
(16:20〜16:35 休憩)
(3)総合討論――支援・教育・報道の課題 16:35〜17:30
発話予定者: 鈴木伸枝(千葉大学) 熊田佳代子(NHK名古屋放送局) 青山 亨(東京外国語大学)
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