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実施期間
- 2004年4月〜2006年3月
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代表者名
- 高杉忠明(本学英米語学科教授)
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研究分担者
- ギブソン松井佳子(本学異文化コミュニケーション研究所副所長、英米語学科教授)、黒崎 真(英米語学科・講師)、興梠一郎(中国語学科・助教授)、阪田恭代(国際コミュニケーション学科・助教授)、福田守利(本学国際コミュニケーション学科・教授)
- 研究概要
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2006年4月から本大学旧カリキュラムの「コース制」に代わって「研究プログラム制」が新1年生から適用されるようになった。この新カリキュラムの発足に先立ち、「アメリカ研究プログラム」研究会は、2004年4月から2005年3月にかけて、新設科目・廃止科目などアメリカ研究関連科目の整理統合と当研究プログラムの教育方針ならびに各科目の教育内容について検討を行った。第二に、当プログラムのために基礎文献50冊を選定し、各方面の協力を仰いで本学学生むけ読書案内冊子『本はおもしろい 別冊―アメリカが見えてくる50冊』を編集・刊行した。
2005年4月からは「教材開発」の一環として、アメリカのエスニシティーに関する英語文献を翻訳し、出版することで作業を開始している。
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