昨今、岐阜県内では、日系ブラジル人を始め中国人、フィリピン人、ペルー人などの在住外国人の数が増加しており、昨年末の県外国人登録者数は41,545人(県内人口の2.0%に相当。10年前より2倍の増加)となっています。
この背景には、1990年に「出入国管理法」が改正され、日系人の3世までは、「日本人の配偶者等」や「定住者」の在留資格での入国が認められ、合法的な就労者として工場などで働けるようになったという事情があります。
県では、こうした在住外国人にとって住みやすい環境づくりや地域住民との共生(同じ県民として共に助け合って生きること)のために、今後、様々な施策を進めていきます。
そこで、こうした施策の基礎資料とするために、外国人の定住に対する認識、課題などについてお尋ねいたします。
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