授業名 | 日本語教育文法研究 (通年) |
担当教員 | 岩本 遠億/IWAMOTO ENOKU |
授業内容 | 日本語教育の現場で問題となる類義表現を取り上げ、その構文的、意味的特徴を明らかにした上で、教育的にはそれらをどのように扱うべきか考えていく。日本語の基礎文法に関する知識を前提とするので、基礎文法についての知識が不足していると判断される受講者は、別途指定する課題を行わなければならない。 |
テキスト・ 参考文献 |
宮島達夫・仁田義雄『日本語類義表現の文法(上・下)』くろしお出版、1995年 その他の参考文献については追って指定する。 |
成績評価の方法 | 発表とレポートおよび毎回の講義への貢献度。 |
注意事項 | |
授業計画 |