授業名 日本研究  (通年)
担当教員 山領 健二/YAMARYO KENJI
授業内容 近代日本の思想史的研究の方法の一つとして、自主的思想集団に着目し、開国から敗戦直後に至る100年の時間の幅の中でいくつかの重要な思想集団を選び、各集団の中で生まれた興味深い思想的著作を講読しながら、近代日本思想を概観する。取り上げる思想集団、講読する文献については、可能な範囲で、言語・コミュニケーション専攻である聴講者の関心と接点のある対象を選ぶように 配慮したい。例年少人数の授業なので、演習に近い形態で授業を進める予定。聴講者の積極的参加を求める。
テキスト・
参考文献
久野収・鶴見俊輔現代日本の思想岩波新書(青版)/岩波書店1956年
堀場清子青鞜の時代岩波新書(赤版)/岩波書店1988
成績評価の方法 授業での報告およびレポートによる
注意事項
授業計画
1. 今年度の授業について、細部の打ち合せをする。聴講予定者は必ず出席すること。
2. 講義:近代日本の思想集団について 1 思想集団を中心に
3. 講義:近代日本の思想集団について 2 講読文献を中心に
4. 学生による報告・文献の講読
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13. 今年度後期の授業について、細部の打ち合せをする。聴講者全員が必ず出席するよう、求める。
14. 学生による報告・文献の講読
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